食育活動

2歳児クラスから食材に触れ、3・4・5歳児クラスは調理保育(クッキング)やじゃがいも掘り、夏を中心に栽培活動も行っています。自分たちがさや等をむいた食材を食べることで食に関する興味が広がったり、給食を作っている人や社会とのつながりを知るきっかけになったらと考えて取り組んでいます。

ちゅうりっぷ・すみれ組(2歳児クラス)

ちゅうりっぷ・すみれ組(2歳児クラス)

そら豆のさやとりやとうもろこしの皮むきで食材に触れたり、目の前でホットケーキが焼けるところをみたり、冬まつりの頃にはパンケーキにクリームやフルーツをトッピングしたりしています。

ひまわり組(3歳児クラス)

ひまわり組(3歳児クラス)

ピザやデザートのトッピングだけでなく、材料を混ぜる、クッキーなどの成形をする、野菜をプランターで育てて食べてみる、じゃがいも掘りなど食育活動が広がっていきます。

さくら組(4歳児クラス)

さくら組(4歳児クラス)

ロールパンに具材をはさむ、パン生地(無発酵)を成形する、自分でお弁当箱に給食のメニューをつめてホールや園庭で食べる(ランチボックスの日)、プランターの野菜に毎日水やりをして観察する等より主体的になります。

はと組(5歳児クラス)

はと組(5歳児クラス)

お米をといで炊飯器で炊いた場合とお鍋で炊いた場合を食べ比べる、お好み焼きづくり等の野菜を切ることに挑戦、様々な出汁を味わってみる、給食室の1日を知るなど、食に関する経験を通してさらに世界を広げていきます。