施設紹介

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沿革

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西久保3丁目に、近藤薫樹・紀美代夫妻の私財により木造ベニヤ建ての園が開設される。
5月に、東京都より児童福祉施設西久保保育園として認可される。

社会福祉法人武蔵野緑会を設立し、個人施設から法人経営の施設となる。【定員70名　職員6名】

優良社会事業施設として表彰御下賜金を受ける。

乳児園舎を落成する（1階…2歳未満時保育室　2階…管理者宅）。【定員90名　職員9名】
婦人労働の拡大と、就労の要求が乳児保育の社会的要求となり、武蔵野市への請願運動を行う。その結果、全国初の民間施設助成を得て、鉄筋ブロック2階建てを落成する。

老朽化し危険な雨漏り園舎の改築に、父母会と共に武蔵野市へ請願。
鉄筋3階建て幼稚園舎を落成し、記念式典を催す。0歳児指定保育園として認可される。
【定員100名　職員16名】

東京都の革新都政により、保育行政のめざましい改善がなる。完全給食、保育時間の延長、0歳児産休明け保育、障害児保育が東京都、武蔵野市の独自予算で進み、保母定数が改善されてきた。
【定員100名（0歳児9名）職員23名】

創立25周年記念行事を行い、改修の訴えと募金運動を起こす。
12月乳児園舎の全面改修（総工費2400万円）を募金や寄付により落成する。

幼児園舎の大規模修繕を行う（工費約2000万円）。
国に大規模修繕申請を行い、国・東京都・武蔵野市より助成を受ける。

渡り廊下を鉄筋改築する（工費600万円）。

幼児園舎表壁タイル落下のため改修する（工費250万円）。貯水槽設備（工費350万円）。
11月西久保保育園が一層地域の児童のために尽くせるように、と西久保保育園友の会が発足される。

幼児棟床面改修（工費約600万円）第1・2・3次終了。

非常階段工事（工費約263万円）。
6月1年半の経過を経て、独自運営による延長保育（18：30～19：00）を開始する。

国・東京都・武蔵野市からの助成を受け、幼児棟園舎の大規模修繕を行う。（工費約4700万円）。

幼児棟3階保育室の改修を行う（工費約500万円）。

乳児保育の充実を図るため、乳児（0・1・2歳児）定数を40名に変更する。

武蔵野市による延長保育が始まり、「制度」としての延長保育に切り替える。

乳児棟1階保育室改修、およびダムウェーター設置工事を行う（工費1750万円）。

園舎前の自転車置き場改修（工費51万円）と、非常階段防水工事（工費58万円）を行う。

創立45周年記念行事を行う。

国の延長保育制度が変わり｢12時間開園｣が義務づけられる。
1999年度の開園時間は、7：15から19：00の11時間45分とする。

「12時間開園」を実施する（7：15～19：15）。

建物耐震検査を受ける。結果、幼児棟を一部改修し、全園児が幼児棟での保育に移行する。
乳児棟・幼児棟両棟の全面建て替えを目指す。

平成15年度施設整備事業として、西久保2丁目の現在地に移転改築する。（総事業費6億2000万円）。
定員を110名とし、産休明け保育、13時間開園、子育て支援、一時保育事業を開始する。

60周年記念行事を行う。

0歳児室の改修を行う。

館内改修工事を行う。

大規模外壁塗装工事を行う。

園庭に隣接する市有地を法人として購入。

フェンスを設置して園庭を拡張。創立70周年事業として園庭整備を実施予定。