保育方針・目標


保育の方針

保育の方針(保育理念)人皆に美しき種子あり、明日何が咲くか

保育の方針

保育理念は「人皆に美しき種子(たね)あり、明日何が咲くか」という言葉で表現される集団の中での個人の尊重です。自主性と社会性の育成、豊かな感情と思考力の発達をめざした保育を行います。


1. 全部の職員が全部の子どもに責任を負うという立場で乳児から就学前児童まで、一貫した保育方針をもって保育を行います。

2. 保育の内容は、規則正しい日課に従って基本的生活習慣をつけ、子どもの安全の確保、健康の管理と増進、充実したあそびを保障します。

3. 子どもが心身共に健康で過ごし、保護者の方々の就労を支えます。


個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)

西久保保育園は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。

1. 当園は、個人の人格尊重の理念のもとに、関係法令等(別表1等)を遵守し、実施するあらゆる事業において、個人情報を慎重に取り扱います。

2. 当園は、個人情報を適法かつ適正な方法で取得します。

3. 当園法人は、個人情報の利用目的をできる限り特定するとともに、その利用目的の範囲でのみ個人情報を利用します。

4. 当園は、あらかじめ明示した範囲及び法令等の規定に基づく場合(別表2)を除いて、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。

5. 当園は、個人情報を正確な状態に保つとともに、漏えい、滅失、き損などを防止するため、適切な措置を講じます。

6. 当園は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を有していることを確認し、これらの申出があった場合には速やかに対応します。

7. 当園は、個人情報の取扱いに関する苦情があったときは、適切かつ速やかに対応します。

8. 当園は、個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに、職員の個人情報保護に関する意識啓発に努めます。

9. 当園は、この方針を実行するため、個人情報保護規程を定め、これを当園職員に周知徹底し、確実に実施します。

 ※別表1・2をご覧になりたい方は、文書をお渡しいたします。
 お手数ですが、西久保保育園までお問い合わせください。(電話0422-51-5307

各クラスの保育目標

0歳児クラス(もも組)

  • よく食べよく眠れるように
  • 大人との関わりをよろこべるように
  • 手、足、身体の運動をよろこべるように
  • 欲求や要求をあらわせ、あやされることを喜べるように

1歳児クラス(たんぽぽ・つくし組)

  • 身体を動かすことを喜ぶように
  • 何でも食べられるように
  • 大人や友だちとの関わることを喜べるように
  • 一人でも充分に遊べるように
  • 欲求や要求を言葉でつたえようとする
  • いろいろな表現をたのしむ

2歳児クラス(ちゅうりっぷ・すみれ組)

  • 健康な身体でよくあそぶ
  • 身のまわりのことを自分でもやろうとする
  • 大人や友だちと関わることを喜べるように
  • 感じたことや経験を自分の言葉で表現することを大切にする
  • 自分の要求を言葉で言おうとする
  • いろいろな表現を楽しむ

3歳児クラス(ひまわり組)

  • 健康な身体でよくあそぶ
  • 自分の身のまわりのことを自分でやろうとする
  • 友だちとのかかわりを喜べるように
  • 安定した友だち関係や大人関係の中で充分にあそべるように
  • 自分で感じたこと、考えたことを言葉で表現できるように
  • 人の話をきこうとする
  • 楽しい経験を通し、自分のイメージを表現するように

4歳児クラス(さくら組)

  • 健康な身体づくりをめざし、全身を使ってたくさんのあそびを楽しむ
  • 基本的な生活習慣をみにつけ、自分のことは自分でしようとする
  • 物事をよくみつめ、自分で考え、気づいていく
  • 友だちのなかでも、いろいろな形で表現したり自分から行動しようとする
  • 友だちと、力を合わせて行動する

5歳児クラス(はと組)

  • 健康な身体で意欲的に遊ぶ
  • 生活習慣をみにつけ自分のことは自分でする
  • 友だちと力を合わせて活動できる
  • 友だちと協力して自分たちであそびを発展させ楽しむ
  • いろいろな活動をとおして話し合い、考え、行動する
  • 感動し、思考し、表現活動を工夫して楽しむ

保健の活動

毎月

身長・体重測定 園医による乳児健診
保健だよりの発行(保健だよりへリンク)職員の細菌検査

随時

(春・秋)全園児健診・歯科検診   新入園児健診
ぎょう虫卵検査・寝具乾燥消毒

保健指導

うがい・手洗いの指導
歯磨き指導(3歳後半から)等 保健だよりのページへ

給食目標・食物アレルギーの対応

給食目標

1. 食べ物への関心をもたせ、食べたいという意欲の形成

2. 健康的な生活を送るための習慣や態度を身につける

3. 食べ物への関心や意欲を育てるために年齢に合った食育活動を行う

4. アレルギー児への取り組み

5. 地域活動ではプレママとあかちゃん広場・試食会に取り組む、安全で安心して食べられる食材を使っています

食物アレルギーの対応

保護者に提出いただいた医師記載の生活管理指導表に基づき、保護者・担任・看護師・栄養士でアレルギー面談を実施。

誤食防止のため、調理室・クラスでマニュアルに沿って調理・配膳。給食だよりのページへ